心配し過ぎることの根底には?
今日は、ただの日記というか独り言。
心配性って人は、よくいると思う。
何を隠そう、僕自身も大の心配性。
そこで、心配することの本質って何なんだろうと考えてみた。
心配する対象を気にかけているということ。
自分の将来が心配だ=自分のことをとても気にかけている
家族の健康が心配だ=家族にことを気にかけている
つまり、心配している対象のことを、常日頃から気にかけているということだ。
普通の人は、タイの北部のチェンマイに住んでいる電気の無い村の存続について心配はしないはず(笑)
なので、心配しているということは、自分の興味のバロメーターと考えてみると、少し違った見え方がしてくる。
僕が心配していることは、自分の仕事、健康、結婚、家族、日本経済、世界経済、環境問題、テクノロジーの発展、AI技術、金融技術etc
やはり、浦和レッズの今シーズンの勝敗とか、読売ジャイアンツの再起とかについて、心配していないことがよく分かる(笑)
こうやってみると、自分が大切にしたいと思えることが何なのか、少し見えてくるような気がしますね。
自分の心配事を書き出して、自分の気にかけていることに意識を向けてみてはいかがでしょうか?
では、チャオ!