アウトプットの大切さ
唐突ですが、アウトプットの大切さについて、改めて実感しました。
昔から本をよく読むのですが、最近特に読んだものの内容を忘れるようになりました。
読んでいる本の数が多くなって来たことや、年齢的なものなど複数の要因は考えられますが、正直どうにかしたいなと切実に思うようになりました。
そこで、どうやったら忘れないかを考えると、一般的に言われている「アウトプットすると忘れない」ということを思い出し、やはりインプットだけではなくアウトプットすることが大切と改めて思いました。
アウトプットする方法としては、
①人に話す
②文字に残す
の2つの選択肢があると思います。
私の場合、①に関しては割りとスムーズに出来るのですが、②に関しては少し苦手な面があるように感じています。但し、①をやった場合でも、割りと忘れることが多いような気がするので、しばらく②を意識的にやっていきたいと思います。
話すことは、意識したり、考えたりしないで出来る反面、結構支離滅裂なことを話したりしているような気がします。もし支離滅裂なことを話していた場合でも、それを確認する手段がないので、やはり文字に残すことで、きちんとあとから確認出来るようにしたいと思います。
アウトプット=考えること
となるので、自分自身に少しだけ負荷をかけて、楽しんでみたいと思います。
あと少し余談ですが、インプット、アウトプットについてのイメージとして、インプット=線形、アウトプット=非線形なメリットがあるのではないかなと着想しています。実際に、アウトプットを継続することで、この着想が現実に当てはまるかどうかも確認して行きたいと思います。
では、チャオ。